地震

国立高等専門学校の過去問(2020年理科)をアレンジした問題です。


上の図の地点Aから地点Dで、地震による地震波を観測した。上の図に示された範囲内はすべて同じ標高で、点線は10kmおきに引いてある。
この地震で、地震波であるP波の速さは6.0km/s、S波の速さは4.0km/s、震源の深さ(震源から震央までの距離)は30㎞であった。地震波が到達するまでの時間と震源からの距離を下の図に、地震発生から地震波が各地点に到達するまでの時間と震央からの距離を表に示した。

地点 震央からの距離[km] P波の到達時間[秒] S波の到達時間[秒]
A 50.0 9.7 14.6
B 14.1 5.5 8.3
C 22.4 6.2 9.4
D 42.4 8.7 13.0
震源から60kmの地点で大きな揺れ(主要動)が観測されるのは地震発生から何秒後か。
この地震の震央は図の地点①から⑨のどこであると考えられるか。
地点Zは震源から何kmの地点に位置するか整数で答えよ。
この地震による揺れを地点Zで観測したとすると、初期微動継続時間は何秒か。

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