須恵器
渡来人により製法を伝えられた、かたい質の土器。
渡来人により製法を伝えられた、かたい質の土器。
朝鮮半島から日本に移り住んだ人々。 ため池などの農業技術や養蚕、機織りなどの技術を伝えた。
朝鮮半島南部で新羅とともに勢力を伸ばした国。伽耶地域の国々を併合した。
高句麗、百済と共に朝鮮半島南部におこった国。
朝鮮半島北部で勢力をのばした国。
中国が南北に分裂して、対立が続いた時代。
各地の豪族を従えるようになった、邪馬台国の王。
古墳の周りや頂上に置かれた、供え物の土器。
奈良盆地に生まれた、王を中心とする強力な勢力。
大和政権があった近畿地方におおく見られる、鍵穴のような形の巨大な古墳。
弥生時代の末期から、奈良盆地を中心とする地域で作られ始めた大きな墓。
邪馬台国の女王。
3世紀の日本で、30余りの小国を従えていた国。魏に朝貢した。
1世紀の半ばに、後漢に使いを送った、福岡平野にあった小さな国。 後漢の皇帝から金印を授けられた。
弥生時代に、湿気やネズミの害から生産物を守るために作られた倉庫。
佐賀県で発見された、弥生時代の遺跡。二重の堀で囲まれ、物見やぐらがあるなど、守りが固められていた。
薄手で赤褐色の薄くて丈夫な上質の土器。派手さのない、質素な見た目をしている。
水稲耕作を基礎とした文化。貯蔵された米の量によって貧富の差が生まれ、米を奪い合う戦いも始まった。
縄文時代の人々が、食べ物の残りかすなどを捨てた場所。
使者の霊の災いを防ぐためといわれる埋葬方法。手足を強く折り曲げて埋葬した。